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熊本県と大分県の県境にある阿蘇郡小国町(おぐにまち)にある鍋ヶ滝。
落差9m、幅20mで大きな滝ではありません
阿蘇カルデラをつくった巨大噴火による火砕流(火山灰や軽石が高温のガスとともに流れ下る現象)は、この付近にも広く堆積しています。
この滝の下部は10m以上奥まで削られており、滝の裏側を対岸まで歩いて行くことができるため、『裏見の滝』とも呼ばれてます。
四季を通した山あいの風景と滝壺へ落ちる水の表情が楽しめます。
某お茶のCMで一躍小国町の人気スポットに。滝の裏側にも回ることのできる珍しい滝で、
落ちてくる水のカーテンの合間から緑の木々と木漏れ日の光が森林浴の癒しを誘います。
ゴールデンウィーク期間中は滝を裏側からライトアップするイベントが開催されます。
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