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ミヤマキリシマ
霧島山麓で撮影しましたミヤマキリシマを掲載します。
【ミヤマキリシマ】
ミヤマキリシマ(深山霧島 Rhododendron kiusianum)は、ツツジの一種。九州各地の高山に自生する。 1m程度の低木で、花期は概ね5月下旬から6月中旬。枝先に2-3個ずつ紫紅色の花をつけるが、桃色、薄紅色の花も見られる。また、気候が似通った秋にも少し咲くことがある。 和名に冠された霧島山・えびの高原のほか、阿蘇山、九重山、雲仙岳、鶴見岳など九州各地の高山に分布する。 ミヤマキリシマは、火山活動により生態系が撹乱された山肌で優占種として生存できる。逆に火山活動が終息し植物の遷移によって森林化が進むと、優占種として生存できなくなる。 害虫としてキシタエダシャクが大発生することがある。 植物学者牧野富太郎が新婚旅行で霧島方面を旅行して発見して1909年に命名した。2009年は命名100年の年にあたる。Wikipediaより引用
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