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高千穂峡(たかちほきょう)は、宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井にある五ヶ瀬川にかかる峡谷である。
国の名勝、天然記念物に指定されている
阿蘇カルデラをつくった火山活動によって、噴出した火砕流が、五ヶ瀬川の峡谷沿いに厚く流れ下った。
この火砕流堆積物が冷却固結し熔結凝灰岩となり、柱状節理が生じた。
熔結凝灰岩は磨食を受けやすいため、五ヶ瀬川の侵食によって再びV字峡谷となったものが高千穂峡である。
高さ80m~100mにも達する断崖が7kmにわたり続いており、これを総称して五ヶ瀬川峡谷(高千穂峡)と呼ぶ。
真名井の滝(まないのたき)は、高千穂峡の川幅が狭まった部分に流れ落ちる滝である。日本の滝百選の一つ。
峡谷の崖上は自然公園となっており、その中にある「おのころ池」より流れ落ちる水が真名井の滝となっている。
Wikipediaより抜粋
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